立山町議会 2014-06-01 平成26年6月定例会 (第2号) 本文
また、アルペンルートの玄関口である立山駅周辺では、二十数年前から駅周辺美化協議会が組織され、地元区長さんを中心に、駅周辺の駐車する観光バスのアイドリングストップのための監視事業に取り組んできておられます。最近ではほとんどの車がアイドリングをしないようになってきているようですが、県外からのバスでルールを守らない運転手も散見されるようであります。
また、アルペンルートの玄関口である立山駅周辺では、二十数年前から駅周辺美化協議会が組織され、地元区長さんを中心に、駅周辺の駐車する観光バスのアイドリングストップのための監視事業に取り組んできておられます。最近ではほとんどの車がアイドリングをしないようになってきているようですが、県外からのバスでルールを守らない運転手も散見されるようであります。
ご指摘いただいたとおり、中部山岳国立公園の入山口として大変多くの観光客にお越しいただいていることから、駅前公園の管理や、地元の皆様と関係機関で組織いただいている立山駅周辺美化協議会の皆様とも連携しながら、道路側溝の維持管理も含めまして環境整備に努めてまいります。
平成14年、15年、16年につきましては、国の緊急雇用対策の事業を活用し、シーズン中監視員を配置しておりましたが、制度が終了いたしましたので17、18年は自治会及び駅周辺美化協議会にお願いし実施しているところでございます。また、監視員の謝礼については予算でみているところでございます。 実施の方法は7月15日から10月15日の間、毎日1名が午前10時から午後3時までの監視体制をとっております。
一方、地元では、住民の皆さんの組織、立山駅周辺美化協議会の会員の方々で「アイドリング禁止区域」の看板を設置し、協力体制は整ったとの新聞報道をされ、このように各関係機関の協力を得ながら、「地球温暖化防止の町」また「みどり維新の町」の立山町として、全国的に知れ渡ることと思います。